
日本船舶及び日本人船員の減少の動向
?@日本船舶 
(各年7月) (96年以降は予測値) ?A日本人船員 
(各年10月) (96年以降は予測値) (日本船舶の予測手法) (1)既存船の減少数:1994年を基準として主要な船種ごとに最近5年間の平均的海外売船年令を算出、当該年令に達した船舶すべて売船されることとした。 (2)新造船数:近時の動向等を勘案し、3年間は毎年5隻ずつ、次の3年間は3隻ずつ、最後の1年は1隻建造されることとした。 (3)推計:上記により2001年の予測値を算出した。さらに、1994年の値から同数値に至る年平均減少率(16.5%)を算出し、この減少率を用いて各年の隻数を推計した。 (日本人船員数の予測手法) (1)新規採用は、職貝のみ毎年120人規模とし、20才、22才、23才に各40人を設定。 (2)自然減耗は、1989年から1993年間の推移・これまでの傾向をもとに、各年令ごとに職部員それぞれ一定率を設定し、予測値を算出。
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